今年も宜しくお願いします。

最近ぼんやりと考えているのは
ここから居なくなりたいのと死にたいのは同じだということ。
しかし臆病な私は留まることしかできていません。
踏み出す勇気と捨て去る勇気は何処に行けば買えますか。

こそこそ準備してぱーっといなくなってみたいものです。
そんな私の今年の目標は「実現」。

創作は専ら「生」と「死」がテーマです。
敢えて他のテーマで、なんて意識を持って行ってはみるものの気が付けば死と寄り添っていたり
生を感じるために如何にして死と向き合うかばかり。
単純で、想像力も足りないから、作りたいものしか作れないのでしょう。

さて昨年の展示のこと。
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2017.1「fast」5パターンの自殺。
企画の意味とかは裏話的にメモ帳も展示しました。
要約すると「救い」です。
誰も救われないから、手を差し伸べてほしい。
自分が潰される可能性とか、メンヘラの怖さなんてのは度外視でね。

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2017.8「アイドル展」
別世界。きらきらしてる世界すごい。溶ける。
展示で落書きも使ってもらいました。

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2017.10「LAST」殺人鬼のこと。
被害者・加害者・記録係の三人一組で展示作品を作る。
いろいろ考えて、写真で勝負するよりもサブ的な小物で作品全体をカバーしました。
音声でほとんどを説明しましたが、彼が事実を話すわけでもないので矛盾は沢山あります。
でも、それが真実になっていくのです。
記憶も記録も曖昧なもの。


こんなところでしょうか。
「実現」目指して今年もがんばります。
まずは減量。
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Posted on 21:31 [edit]

category: 空白

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心優しい口減らしの子。間引きの子。


画像2


妖怪図鑑企画:紅真
座敷童子:虎弌
飛び入り参加photo:とうや

追記にて"見"える人の話。

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Posted on 22:21 [edit]

category: 写真

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COMPLEX展、ありがとうございました。

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やっと展示に出せた切り絵でした。
写真とは違う緊張感でしたが、展示って楽しい。

Posted on 14:41 [edit]

category: 現実

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「soir」
夜を迎えて眠るまでの夜伽話。
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貴族のもとに生まれた兄と妹。
妹にとっては兄が世界であり、欠けてはならないものだった。
しかし貴族としての繁栄を確固たるものにしようと
両親は兄を上流階級の娘と結婚させようとしていた。
それを使用人の世間話から耳にいれてしまった妹は、兄を外に出さないよう
こっそりと家に出入りしている業者から「毒」を手に入れる。

2.jpg


お茶の時間になると、致死量に満たない毒を紅茶に仕込む。
段々と衰弱していく兄に胸を痛めながらも、何処にも行かない安心感。
良心の呵責に苛まれながらも妹は幸せだった。


やがて妹の行為に気がついた兄は、妹に優しく言った。

「これは二人の秘密だよ」
「この薬を飲めば二人でずっと一緒にいられるんだ」

スプーンの上にのった秘密の薬。
どんなに甘く美味なお菓子よりも甘美な誘惑に妹は断ることなく静かに飲み込んだ。

3.jpg



明けない、永遠の夜が揺りかごのように二人を包み込む中
誰にも邪魔されるこのない
明日の不安などない永遠の眠りにつきました。


4.jpg



designfestagalleryさんblog
追記あり。

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Posted on 13:09 [edit]

category: 夜去

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水族館の途中。
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寒中見舞い書こうと思っていたら睦月が終わりました。
年賀状を書こうと思ったら年が明けていたのとそう変わらない現象です。
どうぞ今年もよろしくお願いします。

それにしても、昨年の頭くらいから人間関係が複雑怪奇です。
生きていれば色々あるもんだ、なんていうのは通り過ぎたら言えることであって
いまだ渦中にいる私には「はよ終われ」しか感想はないです。
さよならするだけが人生だ。故にそれだけ出会いがある。

結んでは切って。
結んでは切って。綻んできたらどうしたものかと考える。


さてそんな激動の中で催されました「soir」と「fast」両展示ありがとうございました。
多方面に感謝しかありません。
私一人だったらまず展示していないと断言できます。

ネットに上げて終わりの作品と、印刷して展示する作品で意識の差があってはならないのだけど
場所を借りて展示するというのはやはり違う。
意識よりも緊張感の差でしょうか。

現実で展示するということは、その場が自分だけの領域ではなくなる。
自分だけで完結するテリトリーは楽。責任も自分だけだしね。
だから今回感じた緊張感はとてもいい勉強になりました。
自分よがりが、いい意味で多方面と合わせられるようになる。
実際に作品を見てもらえる見られてる実感。
ネットの「いいね」よりずっとシビアだからこそ。

私の世界だけで認められるにはまだまだ沢山のことが足りていない。

切り絵でも写真でも、引き出しが多いにこしたことはないし
新しいものを作っても「らしさ」が消えることはないのだと思うわけです。

soirとfastは、改めて感想を書く予定でいます。
見て感じて頂けたことが全てなのですが、補足としてまた読んでいただけたら嬉しいです。
soirにおいては御伽話なのでほんとは展示と一緒に読んでもらわなきゃいかんかったのよね。


夜去の活動は当分水面下。
ときたま浮上してはまた沈むのを繰り返します。
ユニットで撮りたいネタもいくつか考えているので、きっとまた展示も出来るはず。

卯月さんの個展もりょうさんのライブもどちらも4月。
二人がスタートをきるように、私も少しずつ動かないと。


Posted on 16:07 [edit]

category: 空白

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